はじめに
春ですね。皆さんも、GWがあけて新生活にも慣れた頃でしょうか。
私は社会に出て三年目になりましたが、先日初めて体調不良で仕事を休みました。
三年目になり仕事が増えたこと、慣れない飲み会が続いたこと、季節の変わり目も重なったからでしょう。
幸い、発熱はなかったので明日から出勤しますが、今日はそんな諸悪の根元の一つ、飲み会について書こうと思います。
飲み会は疲れる
皆さんは、飲み会はよく行かれますか?私は行きません。
大学時代は未成年飲酒を絶対にしないと誓っていたため、ほぼ飲み会の無い生活を送っていました。成人しても無理に酒を飲ませる下賎な友達がいなかったおかげで、飲んでも少量の、楽しい飲みでした。
社会人になってからもコロナくんのおかげで飲み会が少なく、ハッピーライフでした。
しかし、コロナくんの自粛ムードが下火になり、飲み会文化が本性を現し始めました。
年度末のお疲れ様会に始まり、送別会、歓迎会、歓送迎会(もうやったが?)、親睦会、慰労会………
飲み過ぎだが?
そうして体調を崩した私ですが、飲み会に腹を立てていても仕方がないので、飲み会とのつきあい方を考えることにしました。
以下常体
飲み会の分類
一口に飲み会と言っても、いろんな会がある。
職場全体の飲み会、職場の一部の飲み会、職場の同期の飲み会、大学や高校の先輩との飲み会、同期との飲み会、後輩との飲み会、
(経験がないため、サシ飲みは考えないものとする)
それぞれに価値があり、適した行動がある。
飲み会に参加する前にその価値を見極めて、安定行動をとることが飲み会の勝率を高めることに繋がる。
職場全体の飲み会
これには価値がない。
大人しくする他ない。
職場の一部の飲み会
直属の上司や先輩から、有益な話を聞くチャンスになる。
モテる女の「さしすせそ」を活用して、話を聞く。
職場の同期の飲み会
職場環境を良くする機会になる。きっと横の繋がりは大事。
正直飲み会である必要は無いが、酒がないと仲良くおしゃべりもできない人間もいることを理解して、楽しむのが良い。
職場以外の飲み会
異業種の話を聞く貴重な機会。あと楽しい。
飲み過ぎないこと。
終わりに
アルハラは会社に訴えましょう。